・ご遺体を御自宅まで移送します。
・ご自宅に戻れない場合は直接斎場もしくは、保管室にご安置いたします。
※病院での手配の寝台車は余分な費用になりますので注意してください。
・清潔な布団、白のシーツ用意します。
・ご安置して御弔問、御焼香にそなえ枕飾りをします。
・ご遺体のご安置から枕飾りまですべてお手伝いをさせていただきます。
①喪主の決定 ②式場の決定 ③火葬場の予約
④通夜・告別式の日程 ⑤会葬礼状・返礼品の決定 ⑥写真の用意
⑦料理の決定 ⑧役割の分担 ⑨関係者への連絡など
・ご遺体に旅支度を整えます。
・故人が生前愛用された品物を一緒に入れます。
・ご遺体を棺に納める時は、正式には身内の方だけで行います。
・通夜は通常6時か7時より執り行います。
・僧侶の読経、焼香をします。席次は祭壇から近い方から、喪主、肉親、近親者、友人等の順です。
・通夜ぶるまいとして、料理と飲物でおもてなしをするのが通例です。
読経、焼香の後に弔辞、弔電の拝読等がございます。
・葬儀終了いたしましたら、親族の方々でお花を柩に入れお別れをします。
・親族の男性の方でお柩を霊柩車までお運びします。
・ご出棺の前に、御会葬御礼（遺族・親族・葬儀委員長）の挨拶があります。
・白木の位牌、遺影を持ち霊柩車と供車（ハイヤー・マイクロバス）に分乗し火葬場へ向かいます。
・火葬場の案内で所定の火葬炉にて点火されます。
・火葬の間は、控え室で待ちます。
・収骨の時間になりましたら、二人で一組になり、骨片をはさみ骨壷に納めます。
・初七日法要は亡くなった日を入れて七日目に行うのが本来ですが、多忙な現在はその日のうちに行うか、葬儀に引き続き行うことが多いようです。
・法要後、近親者、世話役の方と集い喪主の挨拶の後に精進落しを召し上がります。
